新型コロナウイルスの会見で、最近よく目にする加藤勝信厚生労働大臣。
そんな加藤勝信大臣に、かつら疑惑が出ているようです。
本当に加藤勝信大臣がかつらなのか、過去の髪型の推移で検証してみました。
目次
加藤勝信大臣にかつら疑惑がある?

加藤勝信大臣について調べてみると、髪型に違和感を感じている人が多いようです。
なるかどうかより判断が難しいw
加藤勝信大臣の分け目が気になる、という声が多いですね。
かつらがバレる人の特徴としては、以下のポイントが当てはまります。
- 毛量が多い
- 地毛とかつらの髪質が違う(直毛とくせ毛など)
- 地肌が見えない
- 寿命を迎えて毛先がチリチリになっている
- 人工毛髪
- サイズが合っていない
加藤勝信大臣にかつら疑惑が出たのは、「毛量が多い」と「地肌が見えない」という部分によるものでしょう。
とっくに60歳を超えているにも関わらず、黒くてふさふさの髪は確かに違和感を感じます。
ピシッと決まった七三分けも、違和感を感じる要因になっているようです。
しかし、加藤勝信大臣は生え際もナチュラルですし、分け目も地肌が見えているので、かつらなのかは微妙なラインです^^;
昔のかつらや安いかつらは、技術もあまり高くないため、品質が低いかつらが多くありました。
しかし、今は地肌がついたかつらや、顧客に合わせたオーダーメイドのかつらが販売されています。
また、植毛や貼り付けるタイプのかつらなど、泳いだり運動しても取れたりズレる心配がありません。
自然な仕上がりのちゃんとしたかつらを使用している人は、ズレるなどのハプニングやカミングアウトが無い場合、見破ることは難しそうです。
【画像】加藤勝信大臣が本当にかつらなのか髪型の推移で検証!
加藤勝信大臣が本当にかつらなのか、髪型の推移を時系列の画像で見てみましょう。
2019年:フサフサ!ほぼセンター分け?




2018年:短髪でもフサフサ!上から見ても違和感なし!



2017年:フサフサ!至近距離でも違和感なし!




2016年:フサフサ!分け目もきっちり!



2015年:フサフサ!一時的に毛量が多くなった時も!




2014年:フサフサ!ハチマキでもズレていない!



2013年:しっかりフサフサ!ずっとフサフサ!



2013年からの加藤勝信大臣の画像を振り返ってみましたが、ずーっと黒くてふさふさの髪型でした(笑)
多少髪が短くなっていたり長い時があったものの、基本的には直毛を七三分けしたヘアスタイルですね。
2014年には、ハチマキをしていた加藤勝信大臣。
被るタイプのかつらだと、ズレが気になってハチマキは敬遠しそうですよね。
加藤勝信大臣は、
- 髪型はずっと同じだが、髪の長さが時々変わっている
- ハチマキをしていた
- 分け目も年によって違う
といった理由から、かつらの可能性は低いと考えられますね!



