新型コロナウイルス対応で、連日メディアに出ている加藤厚生労働大臣。
しかし、加藤厚生労働大臣は会見や討論会で、咳を連発しているんです。
更に酷いのは、厚労省が推奨している”咳エチケット”を、加藤厚生労働大臣が一切守っていないこと。
加藤厚生労働大臣の咳は、むせただけなのか、ただの鼻風邪なのか、はたまたコロナなのか・・・心配です。
【咳連発!】加藤厚生労働大臣が咳エチケット無視!
加藤厚生労働大臣は、定例会見やワイドショーに出演時、度々咳をしている姿が見られます。
【画像】加藤厚労相が咳エチケット違反連発!
2020年2月16日に、「日曜討論」に出演した加藤厚生労働大臣。
番組中に咳をした際、軽く握った手を口元に当てていました。

>厚労省内で検査が一度は検討されたものの、陽性者が多く出た場合の業務への影響などを考慮し、見送られた
2/16の#日曜討論 に出演した加藤厚労大臣、鼻をすすったり咳をしたり体調悪そうでしたが、まさかね。。厚労行政のトップが自らの失策で感染なんて目も当てられない。 pic.twitter.com/TwY06VPZ47
— マサッキーノ (@masaccino) February 22, 2020
さらに加藤厚生労働大臣は、定例会見でも咳を連発。


途中からハンカチで口元を抑えたものの、咳エチケットについて意識が低いと言わざるを得ません。


ただの鼻風邪であることを祈ります。
以下「日刊ゲンダイニュース」より
.@gendai_news
加藤厚労相の咳が止まりません。定例会見でハンカチで口を抑えるのは咳をした後…。同省推奨の咳エチケットに反し、野党も陽性職員と接触したなら、PCR検査を受けるよう要請しています。あすの紙面で詳報します。 pic.twitter.com/Rc0bwyEhDa— sig_yok (@yoksig) February 24, 2020
この加藤厚生労働大臣の対応には、ネットからも厳しい意見が出ています。
厚労省は咳エチケットを推奨!

厚生労働省が出した咳エチケットのルールには、悪い例として以下の2つを挙げています。
- 咳やくしゃみを手で抑える
- 何もせずに咳やくしゃみをする
咳をする際にすべき対応は、マスク・ハンカチ・袖で、口元を覆う事です。
しかし、その厚労省トップである加藤厚生労働大臣が、咳エチケットを守れていないんです。

クルーズ船では、対応にあたっていた厚労省職員と、内閣官房職員の感染が確認されています。
万が一加藤厚生労働大臣が感染していた場合、
- 官僚
- 政治家
- 政治記者
- テレビ局
- タレント
- 専門家
と感染が拡大する危険があります。
加藤厚生労働大臣は、コロナ対策の見本となるよう、咳エチケットの順守を行うべきでしょう。


