”お笑い第7世代”として、EXITや四千頭身と共に、バラエティー番組に引っ張りだこの宮下草薙。
まだデビューして6年目の宮下草薙ですが、メディアへの露出が急増しているため「ゴリ押し」と感じますね^^;
宮下草薙がゴリ押しされている理由について、調べてみました。
目次
宮下草薙のゴリ押しにネットの声は?
2018年から、急にバラエティー番組への露出が増えた宮下草薙。
ネットでは、宮下草薙の露出の増加を、どのように感じているのでしょうか?
宮下草薙ってゴリ押しされてるのかな?
— 豚草ヨモギ (@butakusayomogi) January 22, 2020
宮下草薙なんでゴリ押しされてんだ
— 3tsu (@3tsu_ogt) January 15, 2020
宮下草薙つまんなすぎる
ゴリ押しやめてほしい— Cap (@CaptainJuve) November 30, 2019
宮下草薙の草薙はなんでこんなゴリ押しされてるのかが分からん😨
トークも陰キャラで周りに詰められてあたふたする感じやけど全く面白くないし、最近は宮下がいじられて焦ってるのを、落ち着けよ見たいな感じ出してるけどお前も1人やとさしてあたふたしてるだけで変わらん。#宮下草薙#草薙
— ▲▽ちっか▲▽ (@chikkamin55) February 5, 2020
宮下草薙って
オモロない
ゴリ押し辞めて欲しい#アメトーク#宮下草薙— 大根おろし (@bot33295279) January 30, 2020
宮下草薙は、これまで下積みなどはほぼ無く、ポッと出て来たイメージが強いため、”ゴリ押し”と感じている人が多いようですね。
宮下草薙ゴリ押しの理由は3つだった!
宮下草薙がゴリ押しされている理由は何なのでしょうか?
ゴリ押しの理由は3つありました。
理由①加地プロデューサーのお気に入りだから

ロンハー草薙ゴリ押しだね(笑)
— えす (@next3ss) July 30, 2019
宮下草薙は、2018年にお正月番組の「おもしろ荘」に出演しています。
その後一般大衆へ広く認知されるきっかけになったのは、「アメトーーク」への出演からでした。

「アメトーーク」に出演した宮下草薙は、その後「ロンハー」にも出演。

両番組を担当している加地プロデューサーは、「おもしろ荘」に出演した宮下草薙を見て、気に入ったようです。

加地プロデューサーは、気に入ったタレントがいると、自身の番組に頻繁に出演させています。
これまでも、
- 狩野英孝
- 藤田ニコル
- 千鳥
など、加地プロデューサーが気に入ったタレントは、「アメトーーク」や「ロンハー」でキャラが磨かれてブレイクしています。
もちろん、加地プロデューサーが気に入ったタレント全員が売れているわけではありませんので、宮下草薙が売れた理由は他にもありそうです。
理由②太田プロ所属で事務所の力が大きい?

”ゴリ押し”というと、やはり事務所の力が大きいのでは?と考えられますよね。
「おもしろ荘」に出演した際は、事務所に所属していなかった宮下草薙。
「おもしろ荘」で有吉弘行さんに実力を認められ(?)無事太田プロに所属することになりました。
太田プロは有吉弘行さんをはじめ、多くの人気芸能人が所属しています。
- 有吉弘行
- 劇団ひとり
- 指原莉乃
- 土田晃之
宮下草薙が、有吉弘行さんと共演することが多いのは、同じ事務所だったからなんですね。


人気番組を多数抱える有吉弘行さんの番組に出演することが多いため、”ゴリ押し”という印象を持たせてしまっているのでしょう。
理由④他にないネガティブキャラが面白い

加地プロデューサーや、事務所の力も大きな影響を与えているようですが、やはり本人に魅力や実力がないと、すぐに消えてしまいます。
宮下草薙の草薙さんは、特に面白い事を言うわけではないのですが、いつでも笑いを生んでいます。
草薙さんは、ネガティブ思考でコンプレックスの塊です。
テレビ慣れしていないため、いつでも自信なさげでいじけています。
何かに挑戦するときも、素直に嫌だとかやりたくないという気持ちを口にしてしまいます。
これまで、こんな素直でピュアな芸人っていませんでしたよね?
でも、この素直な感じがかわいさとなり、コンプレックスの塊が親近感となって、人気に火が付いたんですね。
【まとめ】宮下草薙がゴリ押しなのは、”第7世代”のおかげ?
宮下草薙がゴリ押しされていると感じる理由は、
- 加地プロデューサーに気に入られて頻繁に起用されるから
- 太田プロの人気タレントの番組にバーターで出演している
- これまでにないネガティブキャラがウケた
という3つの要因がありました。
また、宮下草薙が売れ出したと同時期に、”お笑い第7世代”というキャッチフレーズも浸透しだしましたよね。
”お笑い第7世代”にふさわしい、新しいお笑いスタイルだったため、人気が出たという要素もあったようです。
テレビ慣れしていなく、できない事だらけだった草薙さんですが、成長するスピードが早いんだとか。

”できない草薙”を楽しめるのは、もしかすると今だけかもしれません^^;
これからも、ネガティブでピュアな部分は残して、頑張ってほしいですね。

