新型コロナウイルスの対応で、連日会見を行っている鈴木直道知事。
鈴木直道知事は、北海道民に対して緊急事態宣言を行い、その覚悟を持った対応に、
「カッコいい!」
「決断力がある!」
と注目が集まっています。
そんな鈴木直道知事のプロフィールが気になりますよね。
また、鈴木知事の嫁はどんな方なのでしょうか?
鈴木夫人の顔画像や、馴れ初めも調べてみました。
鈴木直道 北海道知事プロフィール

- 名前:鈴木直道(すずき なおみち)
- 生年月日:1981年3月14日
- 年齢:38歳(2020年2月時点)
- 出身:埼玉県春日部市
- 最終学歴:法政大学第二部法学部法律学科
高校生の時に両親が離婚した鈴木直道氏は、経済的な理由から大学進学を断念。
18歳で東京都庁に入省し、自分で働いたお金で翌年に法政大学第二部に進学。
鈴木直道氏は働きながら夜間大学に通う、苦学生だったんですね。
2008年には東京都庁職員から、財政破綻した夕張市に派遣されました。
その際、市民から「帰ってほしくない!」という声があり、自ら派遣期間の延長を希望した鈴木直道氏。
派遣期間最終日には多くの夕張市民が市役所前に集まり、幸福の黄色いハンカチを振って見送られています。
当時から、鈴木直道氏は人望が厚かったことが伺えますね。
その後、東京都庁を退職した鈴木直道氏は、2011年に夕張市長に立候補し、30歳の若さで当選。
2019年4月23日には、北海道知事になった鈴木直道氏。
任期1年目なのに、新型コロナウイルスの対応が頼もしくて、本当にカッコいいです!
鈴木北海道知事の嫁・麻奈美夫人の顔画像が見たい!
鈴木直道氏の嫁は、麻奈美夫人で、鈴木知事より2歳年下です。
麻奈美夫人の顔画像を調べてみると、選挙の時の2ショット画像が見つかりました。



鈴木夫人が話している動画はこちらです▼
鈴木知事の妻との馴れ初めは元同僚だった!
鈴木直道氏と妻の麻奈美さんは、東京都庁の元同僚でした。
鈴木直道氏が、2011年4月に夕張市長に初当選した翌月、麻奈美夫人と結婚しています。
2人の交際期間は約6年間と、長いものだったようです。

しかし当時は、夕張市は財政破綻しており、財政再建団体のため月額給与は70%カットの約26万円。
2017年の市長としての給与は約251万円で、「日本一給料の安い首長」だったんです。
鈴木直道氏は夕張市長に当選した際、当時婚約者だった麻奈美夫人に「これから大変になり、迷惑をかけるけれどよろしく頼む」と話しています。
東京都庁職員時代から、年収が約200万円も下がってしまった鈴木直道氏を支えるため、麻奈美夫人は保育園で働き、経済的にもサポートしていました。
選挙活動中も、ウグイス嬢を務めたり、鈴木直道氏と手分けして全179市町村を回るなど、献身的に夫を支えていた麻奈美夫人。
今も激務と厳しい判断の中大変な毎日の鈴木直道知事を、麻奈美夫人が支えてくれているのでしょう^^



